本日は土曜日ということで、やはり小学生のお子さんの診療の予約が多いように思います。
初診相談も同様で、小学生の矯正相談は、土曜日、日曜日に集中します。
今日は「反対咬合」の小学生お子様をお持ちのお母様が相談にいらっしゃいました。
お母様ご自身が反対咬合ということもあり、お子様の咬み合わせも心配で気を付けて下さっていたとのことですが、
「乳歯列期は歯並びが普通だったこともあり、生えかわりの頃まで様子をみて良いという周囲の言葉を真に受けていました。現在前歯の咬み合わせが反対になってしまっており、なぜもっと早く矯正専門の先生に診てもらわなかったかと、自分の無知に歯噛みする思いです。今からでも受け口の矯正治療は間にあうでしょうか。」
と、大変心配されていました。
矯正治療を始める時期については、遅すぎるということはありません。
しかし、治療開始の最適時期は実際の年齢だけでなく身体の成長や歯のはえかわりによってもかなり左右されます。
手の骨や首の骨の成長の度合いも、参考にすることもあります。こうなると、やはり矯正専門医の判断が必要ですね。
当院では、初診相談で十分な時間を頂き、歯科医師のみならず、相談のプロフェッショナルであるトリートメントコーディネーターがお話を伺います。
ご自身の歯並びに心配ごとのある方はぜひ一度ご来院下さい。
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